
このような場合はこう考え、こう処置すべき”というものがあります。 それは法的拘束の範囲外のことなので設計者によってかなり異なっています。 その違いもしくは軽重のかけ方の差が設計者の個性であり、 設計者を決める際の重要な要素になろうかと思います。 今を生きる私たちの価値観・社会観をふまえて何が求められ提案できるのか。 住宅設計を個人個人の立場で身近な視座から考えます。 それによりめまぐるしく変貌していく身の周りで、消費・阻害され続ける 個々の回復のための環境や空間・住まいを少しでも具現化できればと思っています。 よりよく生きていく環境・空間を得るために、現代人が失った自然との絆を取り戻し 人として生きる根源的な豊かさを求めていきます。空・風・光・水・緑・大地、 それら自然とのつながりを感じ、季節の移り変わりとともに生きる。 そのような世界の実現のために単なる技術の集積としての建築・住宅ではなく、 最終的にはそこに住み、使う人の五感に心地よく共鳴する モノづくり・住まいづくりを目指しています。 |